サイエンスキャンプ

第3回若手企画サイエンスキャンプ

日時:
2018年8月7日(火)〜8日(水)
場所:
広島大学 西条共同研修センター
世話人:
中村 隼明(広島大)
協賛団体:
財団法人旗影会

去る8月7日・8月8日、広島大学西条共同研修センターにおいて、第3回目となる「サイエンスキャンプ」(若手企画合宿形式シンポジウム)を開催しました。サイエンスキャンプは、私が世話人として企画・運営、他の委員ならびに広島大学の学生の協力を得て、滞りなく開催されました。当キャンプを遂行するために、2018年度に全ての委員が参加の下、メール会議を開催し、詳細な打合せを経て、具体的な方針を固めました。

当キャンプには、これまでに日本畜産学会にて奨励賞あるいは優秀発表賞を授与された会員4名を特別講演に招いた他、委員10名および一般参加9名が参加しました。計23名のうち、聴講生として参加した学生(広島大学生物生産学部・学部4年)1名およびベテランの教員(九州大学農学部・教授)1名を除く21名に講演して戴きました。当キャンプを開催するにあたり重要視したことの一つとして、すべての講演者が講演時間の多少はあれど、質疑応答には時間制限を設けずに徹底的に議論し尽くすことが挙げられます。実際に、全ての講演について、それぞれ少なくとも5件以上の質疑があり、活発な討論が交わされていました。これにより、参加者の立場からそれぞれの講演に対する理解を深めたのみならず、演者の立場からは自身の研究を深化するための新たなアイデアを得た、といったコメントを頂戴しております。参加者の皆さまの協力により会場全体が発言しやすい雰囲気であり、学生の参加者も積極的に議論していたことが印象的でした。また、懇親会でも明るい雰囲気で会話が弾んでおり、参加者同士が交友を深めていました。

以上より、サイエンスキャンプを通して、若手企画委員会が活動目標に掲げる「研究分野・所属・年齢の壁を壊し、若手研究者のネットワーク構築に貢献する」と、「若手研究者の切磋琢磨により、個の力の向上に貢献する」に向けて、大きく前進できたと感じております。将来的に、時にはライバルとして切磋琢磨し、時には共同研究により世界をあっといわせる、そのような若手研究者ネットワークが育むことができるよう、引続き積極的な活動を継続してゆく所存です。今後とも、暖かいご支援をくださるようどうぞ宜しくお願い申し上げます。

最後になりますが、第3回サマーキャンプを開催するにあたり、協賛して戴きました一般財団法人旗影会、そしてご尽力くださった全ての参加者に心から感謝申し上げます。

文 中村 隼明(広島大)

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