公益社団法人 日本畜産学会

優秀発表賞(第130回大会)

優秀発表賞(第130回大会)受賞者

大塚 裕記(名古屋大学大学院生命農学研究科)

 「GPR75シグナリングは摂食を促進的に制御し高脂肪食による過食・肥満・高血糖・インスリン抵抗性を仲介する」

 

楠戸 建(農林水産省農林水産政策研究所)

 「アミノ酸バランス改善飼料に対する養豚農家の導入意向とそれを後押しする情報提供のあり方に関する研究」

 

杉山 尚人(東北大学大学院農学研究科)

 「ルーメン上皮におけるインターロイキン-1β(IL-1β)の役割について」

 

勅使河原 杏莉(東北大学大学院農学研究科)

 「幼若期のパイエル板形成を理解するための3D可視化技術を用いた機能形態学的解析」

 

藤内 慎梧(県立広島大学大学院総合学術研究科)

 「ブタ卵胞液中のTF濃度を基盤とした2ステップ培養(preIVM-IVM)による新規IVM法の開発」

 

友清 帝(東北大学大学院農学研究科)

 「「ポストイムノバイオティクス」の呼吸器モデル系による抗ウイルス免疫評価」

 

中島 勇貴(東海大学大学院生物科学研究科)

 「乳酸菌のsmall RNA ffs-LはJAK-STAT経路を介してマクロファージのサイトカイン産生を抑制する」

 

野崎 ののこ(東京農工大学大学院農学府)

 「マルチオミクス解析を用いた採卵鶏用飼育システムの多面的評価」

 

藤森 美帆(農業・食品産業技術総合研究機構)

 「低メタン産生牛に特徴的な未分離Succinivibrionaceae科細菌のルーメン内動態の解明」

 

森本 孔汰(信州大学大学院総合理工学研究科)

 「活性酸素の抑制を介したFXRの卵子クオリティ維持への関与」