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日本畜産学会紹介



理事長就任にあたって


寺田 文典

 2017年4月22日に開催されました2017・2018年度第2回理事会におきまして理事長を拝命いたしました。 微力ではありますが、畜産学会の発展に向けて、努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 さて、農業・畜産業を巡る国内外の情勢は依然厳しいものがあり、研究開発・技術開発に対する期待もますます大きくなりつつあります。 そのため、公益社団法人として本学会は、「畜産及び社会と動物のかかわりに関する学術研究の発表,情報交換の場としてその進歩普及を図り,もって学術および文化の発展に寄与することを目的」として運営し、学術のみならず、社会に対する貢献についても積極的に行うべく活動してきたところであり、 今期も今までの取り組みをより大きな成果にしていくために、活動を行っていきます。
 まず、グローバルな情報発信を通じた国内外への貢献として、本学会の公益事業の柱であります出版事業では、英文機関紙であるAnimal Science Journalの充実が重要であり、現在、すでに高い評価をいただいていますが、今後も国際誌としての評価をさらに高める努力が必要です。 また、2016年8月には、九州大学、九州産業大学のご協力により、第17回アジア・ 大洋州畜産学会議(17th AAAP)を開催し、成功裡に終えることができましたが、このような国際化の努力を日常的に行っていくことが重要ですし、国内学会においてもそのような工夫を考えていきたいと思います。
 さらに、学会の発展のためには、その基盤となるネットワークを、学問的にもまた社会的にも広げる必要がありますが、そのためにも産業界や行政関係の方々に働きかけ、地域貢献、 社会貢献にも積極的に取り組んでいきたいと考えていますし、将来の学会を支えていただく、 若い皆さんにとって魅力ある学会となるよう検討していきたいと思います。そのような努力は、 必ず、会員数の維持、増加につながるものと考えますし、多様性のある学会員の構成と外部との幅広いネットワークは、 学会活動の活性化にも繋がるものと期待しています。
 畜産学会の発展に向けて、皆さんとともに取り組んでいきたいと考えておりますので、 ご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

牧場

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